めくり台 5



正面・背面全体

幅450o×奥行300o×高さ1,260o


柱が分かれる組み立て式のめくり台です。

正面・背面右側斜め全体


材質:栂 仕上げ材

組み立て方
部品



A(天部)

B(上部)

a(A・E、E・F連結ボルト)2セット


C(用紙押さえ部材)

b(C・E連結ボルト)

D(中央部)


E(柱)

F(下部)

G(脚部)


1.Eをそれぞれ連結します。

2.1で組み立てたものにGをつけます。


3.2で組み立てたものにB、D、Fを差し込み、aで締めま
す。

4.3で組み立てたものにAを差し込み、aで締めま
す。


5.4で組み立てたものにCをBのところに合わ
せてbで締めます。

6.5で組み立てたものに用紙をはさんで蝶ボルトを締めて使い
ます。



A(天部)


柱を差し込めるようにホゾ穴を
堀り、蝶ボルトで締められるよう
に穴をあけてあります。

B(上部)、D(中央部)


柱に差し込めるように木ダボを
使い、Bは用紙がすべらないよ
うにゴムシートを使っています。

C(用紙押さえ部材)


用紙がすべらないようにゴムシートを使い、蝶ボルトで締められるように鬼目ナットを使っています。


E(柱 下部)


柱の脚部側はハンガーボルトでつけられるようにし
て、天部の連結する側は鬼目ナットを使っています。
また、部品Fを差し込めるようにホゾ穴を堀り、aで締
められるように穴をあけてあります。

E(柱 上部)


こちらも脚部側は連結できるようにハンガーボルトを使
い、天部側は部品Aを入れて締められるように鬼目ナ
ットを使っています。また、部品B、Dをつけられるように
木ダボを使っています。


F(下部)


柱に差し込んだときに蝶ボルトで締められるように鬼
目ナットを使っています。

G(脚部)


柱をつけられるように鬼目ナットを使っています。